非常用LPガス発電機が選ばれる理由

72時間の壁を超えて

当社の非常用LPガス発電機が、
「72時間以上」の連続稼働で自治体様のBCP対策をサポート

組織の整備、情報の収集・発信、避難対策、物資拠点などはもちろん、地域住民の救助作業を迅速に行い、
災害時の司令塔となる自治体災害対策本部の業務継続(BCP)のためにも、災害発生時から、72時間以上の連続稼働を可能とする非常用電源の確保は緊急の課題です。
しかし、年々長時間化する大規模停電に対して72時間の電力供給だけでは充分ではありません。
※平成28年に内閣府(防災担当)が公表した「大規模災害時における地方公共団体の業務継続の手引き」を受け、総務省消防庁の規定によるもの。
地震、洪水、台風、風雪害など多くの災害において、「発生から72時間」の対応が生存率を左右。被災自治体が孤立した場合でも、72時間ほどの時間があれば外部からの支援が届くようになるとされています。

ダントーパワーの非常用LPガス発電機は、抜群の燃費効率で72時間以上の連続稼働を実現します。
大規模停電などの緊急時でも発電が可能で、ライフライン復旧の目安とされる3日間(72時間の壁)を超えて、BCP対策にも安心の長時間運転で対応。
万が一の長時間停電においても、ライフラインの確保を迅速にサポートします。

可搬タイプZHPシリーズ・据え置きタイプZLSシリーズ

IoT機能で、遠隔からの操作・制御を実現

ダントーパワーの非常用LPガス発電機[ZLSシリーズ]は、お手持ちのタブレット・スマホ・PCからネットワークを通じて遠隔操作・監視が行えます。日常的に人がいない施設や山岳部・河川の監視など、現地に行かなくても安全な運用が可能です。
試運転などの定期メンテナンスにおいても、遠隔から実施できるのでメンテナンスコストの低減が図れます。

IoT機能で遠隔からの操作・制御イメージ図

災害現場への移動もラクチン、軽量化を実現

ダントーパワーの非常用LPガス発電機[ZHPシリーズ]は、定格出力3.2kwの高出力で本体重量36kgというコンパクト・軽量化を実現、備蓄場所から災害現場への移動がとてもスムーズになりました。
インバーター制御なので高品質な電力が供給でき、いざという時にどこでもすぐに安定した発電が行えます。

軽量36kg

稼働によるストレスを感じない静音設計

災害後に生活を送る避難所や仮設住宅では、生活環境の変化から多大なストレスを受ける場合があります。
ダントーパワー非常用LPガス発電機は、夜でも使いやすい静音性能で騒音問題などの災害ストレスを軽減します。

静音設計

補助金活用のご案内

非常用LPガス発電機の導入については、補助金・助成金を受けられる制度が整備されています。以下お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ
補助金

災害発生時から72時間以内に行うべきこと

安全の確保
まず自分自身と家族の安全を確保して、危険な場所から避難する。
食料と水の確保
ふだんから非常食や飲料を用意して、72時間分の備蓄を確保する。
通信手段の確保
携帯電話やラジオなどの通信手段を準備して、最新の情報を入手する。
非常用具の準備
懐中電灯、バッテリー、ラジオ、応急処置キットなどを用意する。
避難場所の確保
避難所や安全な場所を事前に確認して、必要な場合は避難する。
重要書類の保護
身分証明書、保険証など、重要書類を防水袋や防水バッグに入れる。
隣近所との連絡
隣近所との緊密な連絡を取り合い、お互いの安全確認や支援を行う。
災害対策の確認
災害時の行動計画や避難経路を家族と確認して、適切に対応する。

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